鹿児島愛!おんじょどいの小屋

おんじょどいの小屋は鹿児島弁と薩摩狂句を紹介しています

薩摩狂句

トップページへ! ホームへ 鹿児島弁辞典へ! 鹿児島弁辞典へ 薩摩狂句へ! 薩摩狂句へ

薩摩郷句誌「渋柿」 第667号 2月号

雑吟     永徳天真選

一番槍 女房(かか)んヒス 無事通過をば じっち待(ま)っ [諸木小春]
二番槍 携帯(ケータイ)を 握(にぎ)っ風呂さね 怪(あや)し亭主(とと) [尾崎若狭]
三番槍 愚痴(ぐつ)自慢(おぎら) 友達(どし)かあまたも 長電話 [大脇保子]
四番槍 良(え)加減な 説教(せっきょ)じゃ効(き)かん 反抗期[西迫順風]
五番槍 メタボ夫婦(みと) 医者ん忠告(ちゅうこ)か 聞(き)っ流(な)げっ [満留ぐみ]
六番槍 風呂(ふ)れ浸(つか)っ 句を捻(ひね)っ時(と)きゃ 好(よ)か按配(あんべ) [石塚律子]
七番槍 お年玉 早(は)よ返(もど)せ言(つ)て 子が催促(せじ)っ [中間紫麓]

渋柿集

栫 路人 親おへ言(ゆ)なち 婆(ば)さんが呉(く)るい 小遣金(こつけぜん)
枯れかけた 花鉢(はなば)ち詫(わ)ぶば 言(ゆ)う婆様(ばさま)
愚痴(ぐ)ちゃこべっ 顔(つら)を見たなあ 言(ゆ)えん亭主(とと)
鋏(はさん)どま 要(い)らん婆(ば)さんの 糸切歯(いときいば)
大概(てげ)歩(さ)るっ 数字が延(の)ばん 万歩計
有川南北 着膨(きぶく)れっ タイムサービス 狙(ね)ろ買物(けもん)
師走(しわす)風 女房(かか)も辛(きし)かろ 目が凹(くぼ)ん
貧(ひん)育(そだ)っ いっきな金(ぜん)に 換算(つも)い癖
お年玉 円高(えんだか)話(ばな)す して呉(く)れっ
驚(たまが)った 総理ちあげん 大分限者(うぶげんしゃ)
弓場正己 福耳(ふくみん)も 派遣切(ぎ)い遇(お)て ずん垂(だ)れっ
子離(こばな)れを したや亭主(とのじょ)が しがん付(ち)っ
嫁選(えら)っ 腰の大(ふと)さを 目で測(はか)っ
孫は良(え)が 嫁(よ)めなすったい 気が疲(だ)れっ
素性(すじょ)が素性(すじょ) 良(よ)かとを着(き)てん 晴れがせじ
堂園三洋 一口(ひとくっ)も 物(もの)を言(ゆ)わんじ 済(す)ん買物(けもん)
掃除(そつ)好(ず)っの 女房(か)けも出来(でく)そな カーリング
美人(シャン)じゃいが くびれが足(た)らん 女房(かか)ん五体(ごて)
年齢(と)す聞(き)たや 十九ん春(はい)ち 婆(ば)が吐(か)えっ
娘(こ)は全員(ずるっ) スープが冷(ひ)えん 距離い嫁(や)っ
永徳天真 柔(や)え陽射(ひざ)し 欠伸(あく)ぶしいしい 出(で)い新芽
師匠(ししょ)じゃろか 立(た)っ止(ど)まらすい 墓ん花
相談(そだん)した 相手(えて)を間違(まっ)ごて 噂(うわ)せなっ
収(おさ)まらん 機嫌(ごっ)が心配(せわ)らし 桜島
難題に 首相(しゅしょ)んトーンな 下(さ)がい放題(ほで)
植村聴診器 子分限者(こぶげんしゃ) 周囲(はた)が気にすい 育児金
冤罪の 真実(まこ)ちゃ神(かん)しか 知(し)っちょらじ
ボーナスも 無(な)かで仕分けは 出来(でけ)ん世帯(しょて)
鏡(かが)む見て 面接(めんせっ)の稽古(けこ) 職(しょっ)さがし
温暖化(おんだん)け 立腹(はら)けっ桜島(しま)が 噴(ふ)っ出(だ)せっ

山椒集 題「夜中(よなか)」     有川南北選

受験前 夜中(よなか)も頑張(きば)い 子い夜食(やしょっ) [江口紫朗]
また夜中(よな)け 友人(ど)しゅば連(つ)れ込(く)だ 飲(の)ん平(べ)亭主(てし) [北村虎王]
休肝日 夜中(よね)けそろいと 盗焼酎(ぬすとぞつ) [大西学老]
五客一席 夜中(よな)け熱(ねっ) 痙攣(つ)い子を背負(かる)っ 医者(い)しぇ走(はし)っ [植村聴診器]
五客二席 疼(うず)っ歯が 真夜中(まよな)け大男(うど)を 呻(うめ)かせっ [吉岡道場]
五客三席 酔漢(よくれぼ)ん 夜中(よなか)ん声い 灯(ひ)を消(け)せっ [入来創雲]
五客四席 寝惚(ねとぼ)けっ 夜中(よな)け家内中(けねじゅ)を 爺(じ)が起(お)けっ [樋口一風]
五客五席 磯釣(いそづ)いの 穴場を狙(ね)ろっ 夜中(よなか)発(だ)っ [西ノ園ひらり]
選者吟 銀行(ぎんこ)ん灯(ひ) 金(ぜん)が符合(あ)わんか 夜中(よなか)ずい

龍虎集 「時事吟」     堂園三洋選

頭(びんた)かあ 無駄ち仕分(しわ)くい 厳(いみ)し顔(つら) [西 幸子]
判決(はんけ)ちな 裁判員の 気が重(おぶ)し [樋口一風]
新(に)か与党 積もった埃(ごん)ぬ 掃(は)っ出(だ)せっ [上薗佳笑]
四天王一席 ワクチンに 振(ふ)い回(まわ)さるい 医者患者 [佐伯山神]
四天王二席 新(に)け首相(しゅそ)も やっぱい有った 金(ぜん)疑惑(ぎわっ) [楠八重渓流]
四天王三席 後部(うしと)座席(せ)か シートベルトが 気も締(し)めっ [畑山真竹]
四天王四席 駄目(ぼっ)じゃった 整形(せいけ)ゆしたて 御用(ごよ)いなっ [大西学老]
選者吟 気持(きも)っだけ 定員減の 県議会

郷句相撲 題「夢(ゆめ)」

横綱(東) 浮気夢 抱(だ)っ付(ち)っみたや 肥満(だんべ)妻(かか) [植村聴診器]
横綱(西) 子いかけた 夢が出稼(でかせ)ぎ 頑張(きば)らせっ [田中末木]
大関(東) 夢を追(う)っ ごろいと所帯(しょて)も うっ潰(つ)びっ [山田竜生]
大関(西) 与党(よと)い成(な)い 夢あ叶(か)ぬたが 重(お)び公約(こやっ) [米元年輪]
関脇(東) 塾(じゅっ)塾(じゅっ)ち ママん夢かい 苛(こな)されっ [堂園三洋]
関脇(西) 元彼(もとかれ)が 夢い出(で)っ来た 倦怠期 [中囿和風]
小結(東) 夢ん中 怒(はら)けた寝言(ねご)ち 目が覚(さ)めっ [樋之口墨矢]
小結(西) 少子過疎 いいけん語(かた)ろち 郷中(ごじゅ)ん夢 [楠八重渓流]
筆頭(東) 昨夜(ゆべ)ん夢 女房(か)けな内緒で 躍(おど)い胸 [北村虎王]
筆頭(西) 大鯛(うで)を釣(つ)っ 苦労(くろ)すい捌(さば)き 目が覚(さ)めっ [上瀬明星]
二枚目(東) カプセルい 夢を詰(つ)め込(く)っ 二十才(はた)ちゅ待(ま)っ [諸木小春]
二枚目(西) 美男子(よかにせ)い 夢を見(み)い様(よ)な 娘(こ)ん目付(めつ)っ [江口紫朗]
三枚目(東) 夢い出た 優(こえら)し女房(かか)い 寝魂消(ねたまが)っ [有馬純秋]
三枚目(西) 厳(いみ)し女房(かか) 夢ずい文句(ゆご)つ きし吐(か)えっ [前村幸治]
四枚目(東) 自分(わ)が夢を 孫子(まごこ)い賭(か)けっ 爺(じ)は逝(い)たっ [松元清流]
四枚目(西) 夢じゃ無(ね)か 税の使途(つけみ)ち 目の前で [桑元行水]
五枚目(東) 冤罪の 悪夢で夜中(よな)け 魘(うな)されっ [盛満椒平]
五枚目(西) 如何(どげ)な夢 見たとかガバッ 亭主(て)しゃ起(お)きっ [上山天洲]
六枚目(東) 何(ない)の夢 叫(おら)っ亭主(とのじょ)を 揺(ゆ)い起(お)けっ [諸木美舟]
六枚目(西) 不景気が 大卒(だいそっ)の夢 萎(しぼ)ませっ [樋口一風]
七枚目(東) 飲(の)んな吸(す)な 夢で亡母(はほ)かい 催促(せず)かれっ [新地十意]
七枚目(西) 子の夢は イチローんよな 強(つ)え選手 [井手上政暎]
八枚目(東) 明方ん 小便(しょべん)の夢で ひっ被(かぶ)っ [二見愚楽満]
八枚目(西) 子いかけた 夢がだんだん 小(ちん)こなっ [中間紫麓]
親方吟(東) 膝枕(ひざまく)れ うつらうつらん 夢心地(ゆめごこっ) [入来創雲]
親方吟(西) 逃(に)ぐい夢 いっこ進(すす)まじ 寝汗(あせ)を掻(け)っ [吉岡道場]

第3回三條風雲児忌句会 兼題「情(じょ)」 上山天洲選

情(じょ)の無(ね)茶を 朝かい入(い)れっ 倦怠期 [上野由美]
情(じょ)も濃いが 悋気(じんき)も恐(わざ)い 家(うっ)の女房(かか) [諸木小春]
派の合(お)わん 嫁じゃが孫(ま)げな 情(じょ)が通(かよ)っ [吉岡道場]
今(い)めなって 厳(い)ね三條先生(せんせい)の 情(じょ)が解(わか)っ [堂園三洋]
悪戯児(あまいばっ) 言(つ)どん話せば 情(じょ)が通(かよ)っ [上薗佳笑]
先(さ)きも無(ね)で こいかあ女房(かか)い 情(じょ)を注(そそ)っ [栫 路人]
選者吟 強情(じょご)え人(と)も 粘(ねば)い刑事ん 情(じょ)い落(お)てっ [上山天洲]

第3回三條風雲児忌句会 兼題「逆(ぎゃっ)」 石塚律子選

逆(ぎゃっ)じゃ無(ね)か 思(と)もた絵も有(あ)い 美術展(びじゅってん) [吉岡道場]
最早(もへ)児(こ)がち 逆(ぎゃく)い積(つも)れば 月(つ)か足(た)らじ [栫 路人]
逆(ぎゃ)きなった 漁船(ふね)い四日も ゆも生(い)きっ [福原福多]
逆(ぎゃ)き走(はし)い ポニーで弾(はず)ん 浜競馬 [谷口雲城]
逆(ぎゃ)き病(びょ)をば 貰(も)ろけ行(い)たよな 友人(どし)の見舞(みめ) [北村虎王]
逆(ぎゃ)き走(はし)い 車(くい)め大騒動(うそど)な 高速道(こうそっど) [上山天洲]
選者吟 逆行ち 娑婆ん電飾(でんしょ)く 婆(ば)が叱(く)るっ [石塚律子]

第3回三條風雲児忌句会 兼題「触(かか)い」 吉岡道場選

握(にぎ)られっ 触(かか)いもならん 俺(おい)が通帳(かえ) [石塚律子]
触(かか)らせっ そん気いさせた 新車売(う)い [福原福多]
半分な 触(かか)い賃(ちん)じゃろ バーん請求(つけ) [堂園三洋]
孫ん守(もい) 萎びれ乳房(ちち)を 触(かか)らせっ [江口紫朗]
臨月腹(どんばら)を 動(いご)た蹴ったち 触(かか)らせっ [諸木小春]
野菜(やせ)棚(だ)ねにゃ 触(かか)ったくった とが残(のこ)っ [木強]
選者吟 動(いご)っ出(で)た 腹を亭主(て)し子い 触(かか)らせっ [吉岡道場]

第108回南日本薩摩狂句大会 兼題「安(や)し」 永徳天真選

特選 安(や)しち買(こ)っ 我家(わが)へ帰(もど)れば 婆(ば)も買(こ)ちょっ [伊地知 孝]
秀一 似合(によ)似合(によ)ち 安(や)し服(ふ)く褒(ほ)めっ 子い着(き)せっ [佐土原 隆]
秀二 安売(やすう)いは せんち強気ん 四十娘(しじゅうおご) [諸木小春]
秀三 再就職(にどづとめ) 年(と)す食(く)ろた俺(お)ゆ 安(や)す見(み)ちょっ [上籠若菜]
秀四 凄(わっ)ぜ臭(く)せ 安(や)し香水で 迫(せま)られっ [山元自在鉤]
秀五 安(や)し品物(しな)で 私(あたい)ば釣(つ)ろち 大(ふ)て間違(まっ)げ [上野由美]
軸吟 安(や)し食堂(しょっど) 儲(も)けあ次(つっ)じゃち 客(きゃ)か絶(た)えじ [永徳天真]

第108回南日本薩摩狂句大会 兼題「灰(へ)」 堂園三洋選

特選 灰(へ)の向(む)くば 見てかい着(き)った 一張羅(いっちゃびら) [神薗善弘]
秀一 灰(へ)を漁(あ)せっ 境界(さけ)石(い)す捜(さ)げた 野焼(のやっ)後(あと) [米元年輪]
秀二 ワンダフル 灰(へ)ずい観光(かんこ)ん 役(や)く背負(かる)っ [小瀬一峻]
秀三 振(ふ)られ青年(にせ) レターは全部(ずるっ) 灰(へ)いなけっ [上薗佳笑]
秀四 桜島(しま)ん灰(へ)が 精密(せいみっ)機械(きか)ゆ 狂(くる)わせっ [米元年輪]
秀五 我(わ)が方(ほ)さへ 噴(ふ)かんけりゃ灰(へ)も 良(よ)か眺め [加塩俊広]
軸吟 明日(あした)灰(へ)い なろそな容姿(よし)で まだ浮気 [堂園三洋]

第108回南日本薩摩狂句大会 兼題「叱(が)っ」 弓場正巳選

特選 実績(じっせっ)の 無(な)か平和賞(へいわしょ)を 叱(が)い世論 [石塚律子]
秀一 叱(が)った後(あ)て 子を涙(なんだ)共(と)め 抱(だ)っ締(し)めっ [平瀬芙蓉]
秀二 気象台(きしょうだ)や 度々(はいと)叱(が)らるい 予報違(ち)げ [中村雲海]
秀三 泣(ね)て叱(が)った 母(はほ)ん愛情(ぼんの)い 立(た)っ直(なお)っ [澤津乙名]
秀四 空腹(すっばら)い 遅(お)せち叱(が)られた 出前持(でまえも)っ [福冨野人]
秀五 字余(じあま)いを 作句道場(どうじょ)が 優(やさ)しゅ叱(が)っ [上薗佳笑]
軸吟 叱(が)った生徒(こ)が 出世頭(しゅっせがした)ん クラス会 [弓場正巳]

第108回南日本薩摩狂句大会 兼題「道楽(どらっ)」 栫 路人選

特選 秘境(ひきょ)ん湯を 探(さ)げちゃ入(い)っくい 爺(じ)が道楽(どらっ) [米元年輪]
秀一 爺(じ)が道楽(どらっ) 日本一(にっぽんいっ)の 牛(べぶ)育(おや)し [今釜三岳]
秀二 道楽(どうらっ)の カメラが女房(かか)を ヌーでしっ [樋口一風]
秀三 周囲(はた)ん衆(し)が 道楽(どらっ)言(ちゅ)おそな 子分限者(こぶげんしゃ) [福冨野人]
秀四 道楽(どらっ)言(ちゅ)な 郷句で自覚(おず)だ わが脳味噌(のみそ) [上池酔人]
秀五 道楽(どら)か好(す)っ じゃいが資金(もとで)が 底をちっ [福山吉連]
軸吟 釣(つ)い道楽(どらっ) 河豚(ちゃんぶ)く我(わが)で 料理(じゅ)っ食中毒(しょっしょ) [栫 路人]

その他の秀句 (順不同)

選(え)った如(ご)っ 口(くっ)の達者な 女房(かか)ん友達(どし) [吉岡道場]
宅(やど)ん女房(か)け 蓮舫(れんほう)女史が 乗(の)い移(うつ)っ [石塚律子]
仲人(なかだっ)も そこ迄(ず)や知(し)らん 凄(わ)ぜ鼾(いびっ) [新地十意]
親愛情(おやぼんの) 顔(つら)を土産い 帰省(もど)れ言(つ)っ [中囿和風]
パチンコん 穴(あ)ね打(う)っ込(こ)んだ 家屋敷(いえやしっ) [松元清流]
鬼(おん)な外 胸中(ねしゅ)じゃ思(おも)ちょい 姑(ばば)は外 [津留見一徹]
退職(やめ)た亭主(てし) 妻(か)け用事(ゆ)じょ催促(せず)っ 今日(きゅ)を暮れっ [桑元行水]
担売(いねう)い婆(ば) 嫁女話(よめじょばなし)も 担(かた)げ込(く)っ [久永時盛]
持(も)てん奴(と)が バレンタインぬ やれ嫌(き)ろっ [有川南北]
夜中ずい 句作(くづく)い慌(せし)こ 締切(しめき)い日 [山田竜生]
父(とお)ちゃんが 理想(りそ)ち嬉(うれ)しか 事(こ)ちゅば言(ゆ)っ [西ノ園ひらり]
理想(りそう)とな 違(ち)ごたがこいも 我(わ)が暮らし [福岡放電]
飲(の)ん癖も 泣(ね)たい笑(わ)るたい 怒(はら)けたい [鳥丸幸春]
獅子(しし)んごっ 金歯をべらっ 成(な)い上(や)がい [上山天洲]
催(せ)っ小便(しべん) 股引(ばっち)が逆(ぎゃっ)で 狼狽(ばたぐ)ろっ [江口紫朗]
味(あっ)も無(ね)が 護謨(ぎった)を食(く)よな 安(や)し牛肉(ぎゅにっ) [谷口雲城]
理想(りそ)ん人 今じゃ煩(やじょろ)し ただん亭主(てし) [桑元行水]
肥(こ)えちょって ナスボディーち 妙(す)だ褒(ほ)め様(よ) [永徳天真]
皸(あっがれ)を オール電化で 知(し)たん嫁 [花園ちづ]
安(や)しブラジャ 谷間あ出来(でけ)じ ずん垂(だ)れっ [池上黒ぢょか]
父(とう)ちゃんの 値打(ねう)ちゃこしこち 安(や)し保険 [石塚律子]
好(す)っな釣(つ)ゆ 思(お)もごっしゃいち 遺灰(いへ)を撒(め)っ [諸木小春]
何故なして早(は)よ来(こ)んじゃったかち医者が叱(が)っ [樋口一風]
馬(うんま)なあ 去勢(きょせ)ゆさるそな 道楽(どら)くしっ [入来院彦六]

スポンサードリンク















前のページに戻る QRコード

page top